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ASIA/ISCoS Data set日本語試訳について

ASIA/ISCoS Data set日本語試訳について

International Spinal Cord Society (ISCoS) とAmerican Spinal Injury Association (ASIA) は共同で、脊髄損傷者の評価の基本となるdata setを開発してきています。
A4一枚に収まる範囲でというコンセプトで、まず患者基本情報をCore data setとして、さらに、評価を行おうとするそれぞれの機能・状態・問題などについて特異的に必要な追加基本情報のdata setも整備されつつあります。今回、この試訳をCore data setは住田幹男先生をはじめとする労働者健康福祉事業団の有志の先生方、Pain data setにつきましては東京女子医科大学の平孝臣先生が行ってくださいました。正式には日本語訳から再度英語訳をして確認する作業が必要とのことですが、試訳として掲載させていただきます。詳細につきましては、ISCoSのwebsite (http://www.iscos.org.uk/page.php?content=20)をご参照ください。

脊髄のイメージ